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「え」~エルサレム

今日のお題は[]

エルサレム
私が旅したところで、圧倒的に美しいと感じ、感激したところが、このエルサレムとイスタンブールの2都市

それまで、パリやベネチア、ニューヨーク、ミコノス島(ギリシャ)など、絵葉書の定番となっている風光明媚なところにも行ったことはありますが、「うわ~、絵はがきの通りだ。」とは感じても、心から美しいと感じることはなかったのに、この2都市は私にとって未だに永遠の麗しの都です

イスタンブールについては、初めて行ったのがトルコだから特別な場所であるのは理解できるんだけど、エルサレムというのはなぜこんなにも好きなのか自分でもよくわからない

でもエルサレムの旧市街の歴史を感じさせる石造りの建物やイエスキリストゆかりの建築物の数々はまるで映画のセットのなかにいるかのような錯覚を覚えるほど

旧市街はアルメニア、ユダヤ、イスラム、キリストの4つの宗教地区に分かれていて、イスラム地区ではにぎやかなスーク(市場)でアラブのスウィーツを買い食いしたり、ひっそりと静かなアルメニア地区をせみの声を聞きながら散歩したり、ユダヤ地区ではカルドという石造りのショッピングアーケードをのぞいたり・・・

十字架に貼り付けされ、ビアドロローサを歩いてきたイエスが処刑されたゴルゴダの丘など、クリスチャンではない私でもなぜか旧市街を歩くと厳粛な気分になる

              エスニックラインピンク


イスラエルキブツに行くことが決まったとき、まったくといっていいほど情報がなくて、頭のなかは?マークでいっぱいでした

いったいユダヤ人ってどんな人たち?場所的には中東だけど、ヨーロッパを始めとする世界中からの移民で成り立っていて習慣も顔つきもそれぞれ違うらしい・・・

キブツでの生活は後で記すとして、初めてエルサレムに行った時のことは今でもすっごくよく覚えてる

キブツのボランティア仲間と3日間くらいの休みを取って行ったんだった

今はたぶん治安の問題もあるしやっている人はいないかもしれないけれど、あの当時は公共交通機関を利用するなんて考えてもいなくて、ほとんどヒッチで移動していた(外国人ボランティアだけじゃなくて、キブツに住んでいるイスラエル人もそうだった。たいていのキブツは辺鄙な場所にあるのが理由じゃないかと思う)

エルサレムではアラブ人が多く住む旧市街のキリスト教系の宿に宿泊

そこの女性専用のドミトリーはひとつのベッドごとにカーテンで仕切りがついていて、とても静かで落ち着いた宿で、屋上のテラスからは岩のドームや嘆きの壁なども見える最高の場所だった

ただ教会の運営する宿のためかなり厳格で、門限は9時、消灯時間も決まっているので、ついつい新市街で遊び歩いて門限を破ったときは門番のおじさんに渋い顔をされたことも

私が最初にイスラエルに行った当時は、まだパレスチナの存在は公に認められていなかったので、イスラム教徒が多く住む旧市街は午前中しか店が開いていなくて夜になると歩いている人すらいない状態で、ポツンポツンと距離を置いてイスラエル軍の兵士が銃を持って立っているだけだった

遊びすぎて遅くなったときに石造りの暗~い路地をひとりで歩いて宿へ戻る心細さといったらがーん

それと旧市街で買ったISRAEL&PALESTINE PEACEとプリントされたTシャツを着ていたら、パレスチナ人の物売りの青年に「No peace in Israel!! F●●girl!!」と捨てゼリフをはかれたこともあった

それ以来着るTシャツのプリントにも気をつけるようにしたのはいうまでもありません

それ以来何度かイスラエルに行ったけれど、2度目に行ったときはジェリコで自治が始まったり、3度目の出国直後にはラビン首相が暗殺されたり、平和に向かうかと思えば逆戻りするばかりで未だ安心して旅ができるところではないイスラエル

子供たちが大きくなったらぜひキブツでボランティアしてほしいと思っているのでその頃には平和になっていてほしいと願うばかりです


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タグ:エルサレム イスラエル キブツ

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プロフィール

旅こぶた

Author:旅こぶた
もとバックパッカー主婦。好きなのはインド、トルコ、イスラエル、タイ、バリ島などなど・・・。今はもっぱら家族旅行ですが、赤ちゃんのころから旅に連れ歩いていた子供たちもやっぱり旅好き。夢は家族でインド長期旅行!
旅日記のほか、趣味で作ったハンドメイド作品の記録も。

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