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「お」~オチマシタ

今日のお題は「

オチマシタ
キブツの滞在期間を終えてビザの更新も難しくなった私はイスラエル滞在をあきらめてヨーロッパ北上をすることにしました

フェリーでイタリアへ行き、ミラノではキブツのボランティア仲間だったミラネーゼの家で数日を過ごしたり、ちょうどミラノコレクションの時期で人手不足だった日本料理店で短期間働かせてもらったり・・・

その後も、電車で旧ユーゴスラヴィアを旅行したりして、イスタンブールに着いたのはもうかなり秋も深まった頃

それまでも何度も訪れていたのでトルコ人の執拗な声かけやあの大きな目でじ~~~っと見られることには慣れていたけれど、そんな私がキレたことがありました

それは街を歩いている時の後ろからの突然のひとこと

オチマシタ

ふつうのナンパじゃ相手にしないけど、落ちましたって言われたら、思わず振り返るよね

でも、振り返ってもその声の主は何も持っていない

で、このひとことをいうわけ

オチマシタ、ワタシノハート。アナタ、ヒロッテクダサイ

初めて聞いたときは、まさに開いた口がふさがらないという状態になりました・・・

おかしくって笑いそうだけど、相手は大マジメな表情なのがますます笑いを誘う

でも、行く先々でおんなじことを言われるもんだからだんだん腹が立ってきた

あるとき、イライラしているときに聞こえてきたオチマシタ攻撃に怒りが爆発炎

振り返り近づく私に、勘違いをしているらしいその男はうれしそうな表情

その男に「何がおっこってんだよ。言ってみろよ。日本語わかるんだろ怒!

まさかの反撃に驚いたらしくそいつは突然小さな声でブツブツ・・・

「何?日本語で言って。何が落ちたって聞いてんだよっ。」

ただならぬ気配を察したのかだんだんやじうまも集まってきて、みんな好奇心で目がランラン

そいつはまわりのやじうまに言い訳しているようなのでますます私の怒りは収まらず怒り

やっと「オチマシタの意味は知らない。日本語だって聞いたから言ってみただけだ。別に怒らせるつもりはなかった。」と言うと逃げるように行ってしまった

ただならぬ気配に心配そうに声をかけてきた英語を話すトルコ人夫婦は乱暴な言動の私を責めることはせずに

「いろんな人がいるから気をつけて旅行しなさい。何かの時にはポリスに言うように。」

きっと彼らからすれば、若い女性の一人旅自体とんでもないことなんだろうけれど、やさしい言葉をもらいました

トルコに限らず、イスラム圏では女性が自由に旅行できる環境にはないので外国人女性に対するアプローチはすごいものがあります

モテない女はトルコかイタリアに行け、って言葉があるくらいトルコ人男性はしつこい

イタリア人もナンパは女性に対する礼儀だというけれど、そんな感覚だと思う

私がトルコ人の友達の家に泊まった時は、親戚中に引き合わされトルコ語を言わされ、人寄せパンダ気分をイヤというほど味わいました←でもそのときはムカついても今から思うと楽しい体験をさせてもらった、って思えるのが不思議

そんなトルコ中で(イスタンブールだけじゃなくて他の街でも。実際この時の出来事はアンカラであったこと)90年、91年に流行ったのがオチマシタでした

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テーマ:旅の思い出 - ジャンル:旅行

タグ:イスタンブール トルコ

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旅こぶた

Author:旅こぶた
もとバックパッカー主婦。好きなのはインド、トルコ、イスラエル、タイ、バリ島などなど・・・。今はもっぱら家族旅行ですが、赤ちゃんのころから旅に連れ歩いていた子供たちもやっぱり旅好き。夢は家族でインド長期旅行!
旅日記のほか、趣味で作ったハンドメイド作品の記録も。

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