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ベルリンで暮らす

ドイツで3年 いったいなにをしたのかというと、某しょうゆメーカーの鉄板焼きレストランで着物を着てサービスしたのでした。



あわただしく面接などの試験をすませ(担当の人はもっぱら私に旅の話をさせたあげく「君みたいな人はね~、やめたほうがいいんじゃない?キツイ仕事だよ。続くの~?」と、たっぷりイヤミを言われました)ビザなどの準備ができ 出発できたのは翌年の夏になってました。



行き先は まだ混乱の旧東ドイツの中に飛び地のようにあるベルリンでした。

私が行った頃は 統一して数年たったばかりで、東ベルリンはブランデンブルク門の近くで壁の残骸や旧東ドイツの軍服、ガスマスク、なぜかマトリューシカなどが売られていて 中心街のウンターデンリンデンは共産圏独特の、角ばって灰色の建物ばかりが目立っていました。



私の住んでいたのは、西ベルリンの中心地クーダムからバスで5分ほどの交通の便のよいアパートでした。

ワンルームでしたが角部屋で少しばかり他の部屋より大きくてラッキー!

店で働く日本人の独身者は ほとんどこのアパートに住んでいました。



日本企業の店ですが、ドイツの会社であったので法律に従って雇う従業員は旧東ドイツ人を優先して採用しなければいけないらしく東ドイツ人も働いていました。







 

日本食のレストランなので着物を着てサービスするわけですよ。

着付け時間20分が労働時間に含まれていて、先輩に教わってなんとか自分ひとりで着られるようになるまでけっこうかかりました。

着物といっても化繊のペラペラキモノなんだけど、客はドイツ人がほとんどだからこの程度でも喜んでくれるの。



客がドイツ人ってことは、当然ドイツ語で会話するわけで それまでまったくドイツ語を知らなかった私はビビリましたしばらくは先輩が一緒だから助けてもらえるけど、研修がおわると全部自分でやらなきゃいけないから・・。

でも、言葉がわからないから必死なのがつたわるんだろうね、この頃はすごくチップかせいだよ~。

言葉でハンデある分、接客を丁寧にしてたからさ。

鉄板焼きのレストランって シェフのパフォーマンスがショー化してるからチップも稼ぎやすいんだけど。

ドイツでは チップ払うのが当たり前なんだけどたいていコインだよね。

シェフに直接渡す人は時々いるけど私も100マルク札もらったことある

みんなで分けることになってるからレジに持っていったけどね



仕事はキツイ肉体労働で、夜一番遅い勤務だとアパートに着くのが夜中の1時ぐらいになってしまうことも。

バスで帰るんだけど、誰かと一緒じゃないときはバスにのっても周りキョロキョロ見たりして。

そんな時間に女の子一人 それも外国人が、酔っ払いや怪しい男がいるバスで帰宅なんて ちょっと危ないよね。

実際レイプの話(知り合いではないけど)聞いたこともあるし、

アパートのエレベーターで男の人と二人だけっていうのはできるだけ避けて、誰もいないの見計らって乗ってたけどたま~に突然乗ってこられたり、で、「日本人?今度日本のこと教えて。」なんて話しかけられたり←この人いろんなところでこう言ってたらしい。



バスより怖いのは早朝の地下鉄

当時 ダンナはハンブルクにいたので たまに行くこともあって(まだ結婚はしてなかった)長距離バスターミナルまで地下鉄で行ってたんだけど早朝は 本当に怖かったじゃなくて変な人が・・。

ドイツの都会の大きな駅近辺も けっこうひとりだと怖いです。

治安の悪いところが多くて、明らかにヤク中、アル中、目つきの悪い人が



私が大好きだったのは トルコ人地区といわれるクロイツベルク。トルコのスーパーから、ドネルケバブのスタンド(ドイツではインビスと呼んでました)、ロカンタ。

街行く人もトルコ人、聞こえてくるのはトルコ語。

ドネルケバブのスタンドはアパートのそばにと~ってもおいしいところがあって よく行ったな~。

アパートの下は 韓国レストランになっていて ここのとうふチゲも大好きだった

  あ、やっぱり、また食べ物の話で終わってしまった


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プロフィール

旅こぶた

Author:旅こぶた
もとバックパッカー主婦。好きなのはインド、トルコ、イスラエル、タイ、バリ島などなど・・・。今はもっぱら家族旅行ですが、赤ちゃんのころから旅に連れ歩いていた子供たちもやっぱり旅好き。夢は家族でインド長期旅行!
旅日記のほか、趣味で作ったハンドメイド作品の記録も。

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