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アウシュビッツ(現オシフィエンチム) ポーランド

イスラエルにも行き ドイツで生活していた私が、どうしても ここは訪れたい、と思っていた。



アウシュビッツ



収容所の入り口の「ARBEIT MACHT FREI」の文字。

ARBEITのBの文字が上下逆なのは 収容者達の抵抗の気持ちだそうだ。

英語のツアーに参加した私を案内してくれたのは かつてここに収容されていたおじいさん。

彼の言葉の一言一言は あまりにも重く 真剣に聞く。



犠牲者たちの着ていた衣服の山。

山済みになった 名前や住所の書かれたトランク。

犠牲者の体から取り外された 義手、義足の山。

めがねの山。

髪の毛の山には、おさげ髪も。そして その髪で作ったというカーペット。



目をそらさずに 必死に見ている私。息が苦しい。



2万人もの人が銃殺されたという「死の壁」

そして もっと効率よく殺す方法として考え出されたのが、「ガス室」。

そのガス室に、おじいさんの声が静かに響く。

ビルケナウ 第2の収容所。



「死の門」と呼ばれた入り口のゲートから鉄道の引込み線が敷地内に続く。



ここでは 数百万人が 殺された。



収容者たちのベッドとなった木の板がズラッと並ぶバラック。



死体焼却炉。



がれきの山となった破壊された建物。

これは ドイツ軍が 撤退の際 破壊していった跡。



イスラエル



キブツでボランティアをしていた時 おばあさんの腕に数字の刺青を見た。



「イスラエルが生き残るために戦うのは 当然。」と、言い切る少女。

彼らは 女性であっても兵役につく。

20歳そこそこの それも女性が銃を持っているのを見ることも珍しいことではない。

もっとも  銃そのものが イスラエルではいたるところで目にする。



エルサレムの「ヤッドバシェム」では、ナチスの犠牲者の名前がひとりひとりテープで流されている。



「ホロコースト博物館」には 人間の体の脂から作ったというせっけんがある。



レバノン、パレスチナ



住む家も 仕事も奪われて、自由に行きたい所にも行けない生活。



生まれた時から ずっと難民キャンプしか知らない子供達。



自爆テロに共感して実行し、死んでいく若者達。

名誉ある死として、ほめたたえる彼らの遺族。



あまりにも 悲しい現実。



正しい心を持ちたいと思う。

偏らない、純粋な子供のような目で冷静に自分の目の前の現実を みていきたい。







かつてドイツに6年暮らし、旅したイスラエルや中東の国々も大好きな私の気持ちを、いつかは書かなければ・・と、思っていました。






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プロフィール

旅こぶた

Author:旅こぶた
もとバックパッカー主婦。好きなのはインド、トルコ、イスラエル、タイ、バリ島などなど・・・。今はもっぱら家族旅行ですが、赤ちゃんのころから旅に連れ歩いていた子供たちもやっぱり旅好き。夢は家族でインド長期旅行!
旅日記のほか、趣味で作ったハンドメイド作品の記録も。

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